審美治療について
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歯科審美治療について


クボタ齒科醫院では、各種審美歯科治療(自由診療)を行っています。
歯のかぶせ治し  歯と歯ぐきの漂白治療

■審美歯科のメリットとデメリット

審美歯科は美しい見た目を目指すとともに機能的回復にも優れています。
しかし、審美歯科はメリットだけではありません。 審美歯科のデメリットとは、費用面です。
白くて普通の歯に近い見た目材質を使った施術や、歯の表面にかぶせ物をする施術などは健康保険の適用外になることが多く、自己負担が高額になります。
さらに審美歯科は美しさを求めるため、精密に歯と歯茎の施術を行います。その結果、施術がすべて完了するまでに時間がかかるケースも少なくありません。一回の施術も長くかかることが少なくないため、多忙な人には負担になることもあるでしょう。
利点
  • 金属アレルギーのリスクを解消
  • より天然歯に近い色調
  • プラークがつきにくい
  • 歯肉の変色がない
欠点
  • セラミックの場合割れる可能性があり歯ぎしりが強い方には使えないケースもある
  • 治療費が比較的高額


新しい歯科技術

■ジルコニアクラウンを導入しております。

金属を使用しない最新の審美修復です。
アレルギーも無く、生体親和性に優れています。
従来のオールセラミッククラウンと比較して大幅に強度が高く、PFMCクラウン(陶材焼付鋳造冠)と比較しても、審美性の点で優れています。
審美性の比較
 
ジルコニアクラウン
  PFMCクラウン(陶材焼付鋳造冠)

歯科審美治療の例

■オールセラミッククラウンの例

審美治療希望で来院され、上顎の歯10本オールセラミックで修復しました。



術前 befor


(8年経過症例)
術後 after
※治療の1例です。結果には個人差があります。
※治療上のリスク:破折、色調の再現に限界があります。
1
オールセラミッククラウンはすべて陶材で作られたもので、すばらしい美しさと自然感です。従来のPFMC(陶材焼付鋳造冠)は、うらうちに金属が使用されています。


■PFMC(陶材焼付鋳造冠)の例

症例1
女性、前歯の審美治療の改善を希望されて来院されました。

術前 befor

術後 after
症例2
女性、右前歯の審美治療と、その他の歯の漂白治療を希望されて来院されました。

術前 befor

術後 after
☆治療の1例です。結果には個人差があります。


■複合症例

歯並びの修正と審美治療を希望されました。
小矯正、漂白治療を行った後、PFMCクラウンとセラミックインレーに審美修復しました。




術前 befor



(10年経過症例)
術後 after
※治療の1例です。結果には個人差があります。


審美歯科治療の費用

内 容 治療費(税別)
クリーニング 30分/3,500円
1時間/5,000円
オフィスホワイトニング
(通院回数:3回)
30,000~50,000円
ホームホワイトニング
(クリーニング3回、キット一式)
30,000~50,000円
ホームホワイトニング
追加材料
3,200円
ジルコニアクラウン 1本/100,000円
PFMC(陶器焼付鋳造) 1本/80,000円
ハイブリッドクラウン 1本/70,000円
セラミックインレー 15,000~30,000円
グラスファイバーコア 10,000~15,000円
印象料 5,000~10,000円
 詳しくは治療にかかる費用についてをご覧ください。



レーザー治療について

レーザー歯肉成形

笑うと歯肉が大きく見えていましたが、レーザーで歯肉を短くして美しさを整えました。
できるだけ痛みを感じないよう心がけて治療を行います。


レーザーホワイトニング

従来の光ハロゲンを使用した場合と比べて、半分の時間で、歯にダメージを少なくホワイトニング可能です。