歯科麻酔認定医が、歯科麻酔技術を駆使して、“可能なかぎり痛みを感じない”をコンセプトに治療をおこなっています。
インプラントや歯周病、親不知の抜歯など含むすべての外科手術や一般歯科治療の際に、マイナートランキライザーを用いて、静脈内鎮静法やDeepsedationを準備しています。リラックスして眠っている間に治療を受けられますので、インプラント手術・歯科治療に恐怖心をお持ちの方など、ご希望の方はお申し出下さい。
AED(自動体外式除細動機) |
生体情報モニター |
針の無い麻酔器などを使用し、患者様には可能なかぎり痛みを感じない治療を行っています。
当院では、シリジェットを使用しています。これは無針注射器で、針を使用せずに麻酔が行える注射器です。針を刺す痛みと恐怖感がありません。少ない麻酔液量で、素早く奏効が得られますので、特に小児・合併症患者様に特に有効です。
院長は、日本歯科麻酔学会認定医、元東京大学付属病院麻酔科医員です。
東京歯科大学千葉病院、東京歯科大学市川総合病院、神奈川県立こども医療センター等の施設にて、心臓・肺・肝臓手術を含む5年の麻酔専従にて全身麻酔経験があります。
本院では、すべての診療台に生体情報モニターを設置しております。外科処置だけではなく、一般の歯科処置でも生体情報モニターを装着して治療を行ないます。さらに手術室には最新式の生体情報モニター(呼気モジュールTBPジュール:非観血連続血圧(トノメトリ法)装着)、救急設備(酸素・気管内送管、除細動器AED等)・薬剤を完備しています。