新型コロナウイルス感染対策について

当医院では、従来より感染対策として全ての医療機器の消毒・滅菌を行なっています。
患者ごとに手袋・エプロン・紙コップ等を交換、診療台も消毒しています。
また、治療に際しては、可能な限りディスポ(使い捨て)製品を使用しています。
更に、我々の医療スタップは、全ての患者さんが感染症(HIV、肝炎ウイルス等)に罹患していると想定して、感染防御対策を行なっています。


歯科医院における、新型コロナウイルスの問題点としては、三密(『密閉」「密集」「密接」の3要素)です。
そのため、医院では、以下の対策を行なっています。

・アルコール消毒液を設置し、全員に手指消毒をお願いしています。
・待合室で密集しない様に、予約調整をお願いしていします。
・常時、24時間換気を行なっています。
・院内は次亜塩素酸水で、全室空間消毒しています。
・発熱、咳の症状がある患者さんには、緊急性の高い治療以外、診療をお断りしています。

5月より、以下の追加対策を行いました。
・玄関で、靴裏の消毒をお願いしています。
・受付で、全員の検温を行い、37.5度以上の方は入室をお断りしています。
・超音波等、飛沫する可能性のある医療機器は使用を停止しました。
・スタッフ全員、フェイスシールド着用にて診療を行います。
・空調機器を交換し、診療室の空気洗浄を行っています。


現在まで、日本において歯科医院で集団感染等のクラスターは発生していません。
理由として、通常より感染対策を厳重に行なっている為と思われます。
皆様のご協力とご理解をお願いします。


院長




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